戻る
← 戻る
レチェ

レチェ

レチェ
年齢
14才
性別
所属
東部ルナリス星界航路
役職
操縦士

キャラクター詳細

わずか14歳でありながら、とんでもない操縦の才能を持つギフテッド、周囲からは一目置かれているが本人は自分の才能に気づいていない。

事故を起こした過去も時間に間に合わなかったこともない。それもただの早すぎる判断による直感だという。無害そうな見た目だが、感情ではなく合理性を元に行動している。幼いため、人間や情勢に対してこれと言った思いはなく、プレイヤーとの関わりを得て世界に対する見方と価値観を作っていく。

セリフ例

  • 「フェリアンお姉ちゃん!わたし、今日も操縦してみたーい!」
  • 「ねぇお兄ちゃん、どこから来たの?」
  • 「……え、どういうことなの?、うそ…」
ネタバレ注意

レチェ

レチェには父親も母親もいない。父親は生まれた頃から名前すら聞かされず、母親は10歳の誕生日になくしたらしい。本人はとても気にしているが、10歳の頃から4年以上付き合っている会社のお姉さんたちを家族のように思っているため、精神面に問題はない。無邪気な側面が強いが、操縦する責任感、人の命を預かることの重さを幼いながらに感じており、仕事に関しては一切妥協することがない。そのため今までの操縦で一刻たりとも予定から遅れたり乗客を危険な目にあわせたりしたことが無い。しかも本人は自分の操縦があまりにも常軌を逸した精度だと多少自覚しながらも一才誇りに思っていない。

10歳の誕生日、レチェとその母親は耳を隠して地球への旅行に来ていた。地球で初めて見た車に興味を示し、母におねだりを行い乗ってみることとした。母の運転する横の助手席で景色を眺め、幸せな空間に思わず眠気が襲ってきた直後運転していた母親が地球人に銃で撃たれ、殺された。その時飛び散ったガラスは、母親が死ぬ直前に受け止めたため当たらなかった。というのも2人は、ルナリス侵略計画を進める過激派組織の拠点に知らずに近づいてしまい、一家丸ごとスパイだと認識されてしまっていた。その瞬間レチェは冷たくなった母親を助手席にどかし初めての運転でUターンを決め、約1時間の、来た道のり全てを間違えることなく戻り、その後一部始終を現地の地球人に旅行中に学んだ拙い現地語で訴えた。

その後言われるままに地球人を頼り、過激派から少額の賠償金と帰宅用のスペースシャトルを用意された。しかしその場の地球人の中に、ルナリスへ戻る操縦が可能な人材がおらず、即座の帰宅が困難だと告げられた。母親はすぐにでもエネルギー体で治療をしないと地に消滅するため、自暴自棄になったレチェは自分でやると言い出した。周りは必死に止めたが、周りの反対を押し切ってまで知らない航路、知らない機械を操縦してルナリスまで1人で帰還することに成功した。結局母親は帰還中に消滅してしまったが、着陸した空港でたまたま出会ったフェリアンに保護され、今では東部ルナリス星界航路の一員として大切に守られている。