基本設定と世界観
惑星ルナリス
ルナリスは、地球からはるか彼方。
なんと 1000光年以上離れた場所 に位置する惑星。
地球と全くの同時期に、全く同じ位置関係・素材で発生した同条件の惑星だ。
そこに住む生き物は限りなく地球と似た進化を遂げているが、どこかズレた違和感がある。
例えばそこには人類と同じ種族も存在しているが、
彼らの体には ケモミミとしっぽが付いている という理想的な進化を遂げていた。
VITALIERAという存在
ルナリスには VITALIERA と呼ばれる、
金に似たエネルギー体が豊富に存在している。
それはルナリスの生物、文化、
全ての起源となっている根源的存在 である。
地球との関係
一方そのころ地球の人類は、資源を使い果たし、
地球をまるで持続不可能な惑星へと変容させていた。
それに焦った一部の地球人はルナリスに移住するため、
様々な方法で交流を試みる。
しかしどちらも急展開の接触となったため、
両者は不穏な関係への階段を登っている最中だ。
プレイヤーの立場
主人公であるプレイヤーは、
「何かしらの目的」でルナリスに到達した。
しかし「何かしらの要因」で不時着し、
記憶喪失となってしまう。
そしてプレイヤーは「たまたま」そこに居合わせた
フェリアンと名乗る宇宙旅行ツアー会社の女性と接触する。
フェリアンは人間のことをよく思っておらず、
当初はプレイヤーに対して好意的ではなかった。
しかしプレイヤーの操縦スキルを評価し、
ある「フェリアンの想い」を叶えるために
利用し、利用される関係 へと変容していく。
本作の狙い
40億年というとてつもないスケールで世界観の基盤を作ることにより、
一点へと焦点を定めた物語ではなく、
- 同時進行で起こる全ての事象
- 過去に起きた出来事
- まだ語られていない未来
VITALIERAの存在が文明惑星にどのような影響を与えるのか。
争いのない社会がどのような価値観や文化を形成するのか。
社会学の観点、ギャグの観点、そして物語そのもの。
三つの軸で、好きな角度から楽しめる作品となっている。